✔︎ 妊娠中に腰痛、肩こりがある
✔︎ 骨盤にグッと押して欲しい鈍痛がある
✔︎ むくみ、たるみ、足がつる
✔︎ 妊娠中、股関節や恥骨の痛みがある
✔︎ お尻や太ももが痛くて歩けない
妊娠中はリラキシンは筋肉や靭帯を緩ませ出産に備えます。一方で骨盤を不安定な状態にさせる一面もあります。
お腹の中の赤ちゃんが成長するにつれて、徐々に恥骨が開いて(骨盤が開いて)いきますが、そういった骨盤の変化により骨盤と連結する腰椎(背骨)も変化させることで反り腰になり、腰への負担が増していきます。
この様な妊娠による骨盤の変化によって、腰痛・坐骨神経痛・股関節の痛み・恥骨の痛みなどが起こります。
妊娠中のトラブルは、からだ整骨院のマタニティ整体で、骨盤周囲の筋肉のバランスを整えてあげることで、解消しやすくなります。
特に妊娠中は臀部(お尻)の違和感、痛みを抱えておられる方が多くいらっしゃいます。。
いわゆる坐骨神経痛と言われる神経症状です。
理由として、お腹が大きくなるにつれガニ股になり、内ももの筋力が弱くなってきます。そうなると、臀部や太ももの外側に負担がかかり、坐骨神経痛の痛みが発生します。
当初は足の違和感程度ですが、放っていくと痛みが強く現れて、最悪の場合、寝たままで身動きが取れない状態になる場合もあります。
妊娠中のお腹の大きさにもよりますが、当院のマタニティ整体は基本的に上向きもしくは横向きになった状態で寝ていただき、下記の3つのステップでアプローチをして解消させます。
出産時は胎児の産道を確保するために恥骨が開かないといけません。そのためには、股関節の柔軟性をつけておくことが大切です。
妊娠中は胎児の成長に伴い骨盤が後傾することで仙骨と腰椎5番が噛み込んだ状態になり、骨盤周囲にさまざまな症状を引き起こします。
腰椎と仙骨部が噛み込んだままの状態で、産後半年以上立っても腰痛が治まらず、困っている方が多くいらっしゃいます。
妊娠中は、胎児を抱える様に骨盤が後ろに傾きます。その時に胎児の重みが仙骨部にかかり骨盤部に鈍痛を引き起こします。骨盤を適度に締めることで骨盤が立つ位置に保つことができます。
上記、3つのステップでアプローチすることで胎児によって負担がかかった状態の骨盤が”弾力性に富んだ骨盤”に戻ることによって、妊娠中に起きやすい腰痛、お尻の痛み、尿もれ、むくみなどの不調が解消できます。
その他、妊娠中に出やすい症状として、骨盤周りの症状(腰痛、恥骨痛、坐骨神経痛、股関節痛、尿もれ)の他、肩こり、手首の痛みなど、妊娠中に出やすい症状の施術も行います。
これらの施術に対して、ご自宅で簡単にできるセルフケアをご案内させて頂きます。
一般的に安定期に入ると言われている4ヶ月目から、臨月に入る前の9ヶ月目までの間の方に受けていただけます。
妊娠中はホルモンバランスが妊娠前とは大きく異なります。その為、通常とは違ったお身体の異常などが起こる事も増えてきます。また、ストレスは溜まり、それを発散することが中々出来ない状況が多く見られます。
※一般的な目安の為、赤ちゃんの状態や体調によって時期は異なります。
※ご不安な方は、一度ご自身のかかりつけの産婦人科にて相談してからご来院ください。
通院の目安は、7〜14回です(状態によって変わります)
妊娠中ですので、お体の負担を最小限にし、出来るだけ少ない回数で確実に改善できるご提案をします。
初回のカウンセリング時に回数をお伝えします。
男性の私には分かることができない妊娠中の症状ですが、私が今持っている知識、技術、経験を全て出し切ってお手伝いすることをお約束いたします。