脊柱管狭窄症の下肢の痛みやしびれは
お任せください
『一生、自分の足で歩きたい』
脊柱管狭窄症による下肢の痛みやしびれがあると、この先のお身体について、とても不安な思いになられるのではないでしょうか。
一般的には脊柱管狭窄症と言われますが、正式には腰部脊柱管狭窄症と言います。
当院には「座っていると腰がジンジンする」などから「歩行が困難」など、整形外科では症状が改善されなかった、様々な脊柱管狭窄症の症状の方が来られます。
当院にお越しいいただいた患者様の一番多い症例を踏まえて、脊柱管狭窄症の当院の治療方針をお話しさせていただきます。
近年、脊柱管狭窄症に伴う
坐骨神経痛の方が急増しています
脊柱管狭窄症の推定患者数は約580万人とされ、70歳以上の2人に1人が、脊柱管狭窄症になる可能性があると言われています。
脊柱管狭窄症は手術を受けないと治らない病気と考えている患者さんが多く、医師でさえもそう考えている人が少なくありません。果たしてこれは本当でしょうか?
脊柱管狭窄症の症状を改善するには、生活習慣の見直しや運動療法が重要です。
「歩行バランスの改善」
「体幹バランスの強化」
脊柱管狭窄症を発症する腰椎は、背骨の中でも支えがなく不安定で、負担が最も大きい部位です。
その腰椎を支えているのが、腹横筋と多裂筋の体幹の筋肉です。これらの筋肉を少し鍛えれば筋肉が目覚めるように働きだし、腰椎を支える力が強まります。
腰椎の安定感が増し腰への負担が軽くなることで、坐骨神経痛などの神経の症状が解消されます。
ただ実際には、病院で診察を受けても
「脊柱管狭窄症です。薬を出しておきますね」
と言われるケースが多く、運動を勧められることはあっても、その内容を詳細に指導されることは極めて稀なようです。
私が患者様からよく伺う言葉が『動いていると調子が良い』この言葉の奥には、とっても深い身体の神秘的な構造が関係しています。
歩行ひとつを見ても、歩き方は人それぞれちょっと無理な歩き方をしていれば、足腰が痛くなってしまいますよね。
歩行の負担が腰の負担に直結するので、歩き方を整えるだけで足腰の負担が減り、坐骨神経痛の改善が望まれます。
こんな悩み
ありませんか?
- お尻から足に痛みや痺れ
- 長く歩けず外出が不安
- 階段の昇り降りがつらい
- 立ち座りがつらい
- 夜間、痛みで目が覚める
- 睡眠不足で体調が悪くなる
整形外科で脊柱管狭窄症と診断され、レントゲンを撮ってお薬をもらって、「痛みがあったらまた来てください」と、言われることがほとんどです。個々に症状は違うのに、先生が診てくれるのはレントゲンの画像だけ。これでは少し心許ないですよね。
そんな、少し不安に思われているあなたに、お伝えしたいことがあります。
レントゲンでは見つからない、症状の本当の原因は、姿勢や骨盤の歪み、またそれらを支えるインナーマッスルが、大きく関係していることをご存知でしょうか。
姿勢や骨盤に歪みがあると、歩行により足腰に負担がかかり、さらにインナーマッスルへの負担も増えてしまいます。
姿勢と骨盤の歪み、インナーマッスルの機能低下が、歩行の際に足腰に負担をかけてしまうことが、脊柱管狭窄症の症状の一番の原因になることを、ここから先、詳しくお話しさせていただきます。
脊柱管狭窄症による症状の原因
姿勢と骨盤の歪み
背骨の関節の隙間が
少し狭くなっています
これはよくお医者様から言われることですが、関節の隙間が狭くなっているから腰が痛くなったり、下肢に痛みやしびれが出るわけではありません。
関節の隙間以外の原因、そのひとつが姿勢と骨盤の歪みです。
姿勢と骨盤の歪みの原因は、筋力低下、バランス感覚の低下、関節可動域の低下、怪我の後遺症、靴など多岐にわたります。
姿勢と骨盤が歪んでいると、それを補うために、ふくらはぎや太もも、お尻に必要以上の負担がかかり、それが脊柱管狭窄症の症状の原因になります。
当院では足腰の様々な疾患や痛みは、姿勢と骨盤の歪みに原因があると考えています。
脊柱管狭窄症による症状の原因
インナーマッスルの機能低下
インナーマッスルの機能低下とは、腸腰筋の機能低下を意味します。
そんな腸腰筋の機能低下を招いてしまう原因のひとつに、姿勢と骨盤の歪み、運動不足、そして偏った歩行バランスがあります。
体幹の筋肉の働きが最も必要になるのは歩行です。体幹の筋肉が機能低下をきたすと、身体を支える筋力が不足するので、歩行時に体幹の筋肉が過緊張の状態になります。
また、体幹の筋力が不足することによって代わりにどこの筋力を必要とするのか、そこは今どのような状態なのか。ここまでを見極めることで、原因となる部位や筋肉を特定することができます。
世の中のほとんどが
間違った治療法であることを
ご存知ですか?
当院には、名古屋市以外からも多くの腰痛や脊柱管狭窄症の症状を抱えた患者様が来院されています。その患者様の多くが間違った治療によって、症状を悪化させているのが現状です。
レントゲンやMRIの画像診断で脊柱管狭窄症が見つかる、隙間が狭くなっている、変形している。
「体重が重いから痩せましょう」
「筋力トレーニングをしましょう」
「負担をかけないように杖を使いましょう」
と言われ、痛み止めの薬と湿布だけ。負担をかけないようにアドバイスをもらうだけ。数ヶ月ごとにレントゲンを撮り、狭窄や変形が進んでいないか確認をするだけ。
これでは頑張って通院しても変化が出ません。それどころか状態は悪化し症状を進行させている事実があります。
実際には、狭窄が痛みを出しているわけではありません。ですが、狭窄が進行したらいずれ手術が必要ですと言われ、ただ痛み止めの薬を飲む、電気やマッサージだけを受ける、となるのが一般的です。
世の中の脊柱管狭窄症の治療は、本来の根本改善の治療とはかけ離れた、一時的な対処療法になっているのが現状です。
脊柱管狭窄症の症状は治らないと
まだ諦めないでください
整形外科や病院でレントゲンを撮り『関節の隙間が狭い、変形している、将来手術が必要かもしれません』と、お医者さんから言われていませんか?
あなた自身も『狭窄があるから痛い』『隙間が狭くなっているから痛い』と思っていませんか?お医者さんから言われたら、そう信じてしまいますよね。
からだ整骨院でも、狭窄を戻したり、骨の変形や狭くなった隙間を修復出来る訳ではありません。構造的な修復は無理です。しかし、あなたの症状の原因は、本当に狭窄や変形なのでしょうか?
実際に同じ年齢の人で、狭窄がある方でも、痛みなく歩いているのは何故でしょう?
そうです。脊柱管の狭窄が、腰痛や足のしびれの全ての原因ではありません。
当院の腰の施術で
脊柱管狭窄症の悩みを解決できます
からだ整骨院の腰の施術は、身体の構造や動きを熟知した医療系国家資格を取得している専門家が、お一人おひとりのお悩みとお身体の状態に合わせて、オーダーメイドの施術を行い、あなたの脊柱管狭窄症のお悩みを解決致します。
腰の施術で
こんな結果を手にすることができます
✅ 歩行バランスの改善
✅ 体幹の安定性の向上
✅ 痛みの軽減
✅ 関節可動域の拡大
✅ 姿勢改善と機能改善
腰の施術が、脊柱管狭窄症の改善にもたらす結果は多岐に渡り、複合的に作用することで痛みの軽減や機能改善に繋がります。
このような症状の方が
当院をご利用されました
もう地下鉄の階段も怖くない
数年前から腰と右足に痛みがありましたが、ここ最近、階段は手すりがないと降りれない程に悪化。こちらの整骨院には知人からの紹介でお世話になりました。初めて受診したときは、こんなにもと思うくらい話を聞いて下さり、安心して治療を受けることができました。(50代 女性)
これからもっと旅行に行きます
長年、腰の痛みで悩んでいました。整形外科に行ったし、他の接骨院にも行ったけど、ほとんど変わりませんでした。もう薬は嫌でしたし、悩んでいた時に友人の紹介でこちらにお世話になりました。すぐに良くはなりませんでしたが、三週間程したら痛みが随分良くなっていました。今は一ヶ月に一回のペースで通っています。(50代 女性)
今では孫と一緒に遊べます
5年くらい前から腰痛と足にしびれがあり、病院でブロック注射をするなどしながらやり過ごしていました。孫と外で遊ぶこともだんだんと困難になり、悩んでいた時にこちらの整体院をチラシで知りお世話になりました。一度の治療でかなり変わり、このまま通院すればなんとかなるかもと期待が持てました。今では痛みもほとんど無くなり、もう一度孫と一緒に遊べることを、とても幸せに感じています。(60代 男性)
理想的な関節運動へ導く
腰の施術
腰の施術は、筋膜リリース、骨格調整、マッサージ、ストレッチの良い部分を組み合わせた、当院独自の手法です。
腰の施術
一回 7,700円(税込) ※所要時間30~40分
施術の効果を持続させるために、以下のふたつもお伝えさせていただきます。
- 足腰の負担を和らげる歩き方
- 自宅でのセルフケア
腰の施術と歩行指導、ご自宅でのセルフケアにより、関節運動を再構築し機能的な身体運動へと導きます。
- 骨盤(骨盤矯正)
- 背骨(可動域の調整)
- 足部(可動域の調整)
- 肋骨(胸郭全体の柔軟性)
- 膝関節(安定性・可動域の調整)
- 股関節(安定性・可動域の調整)
上記6部位への施術を軸に、歪みの修正、インナーマッスル、アウターマッスルの活性化により、より理想的な身体バランスと関節運動へ導くことで、脊柱管狭窄症の症状の改善を図ります。

『このままでは良くない』と悩んでいる迷子状態
今の身体の状態に合った施術で悩みを解決


自然と痛みがなくなり痛みと不安から解放
腰の施術が
脊柱管狭窄症におすすめな理由
おすすめな理由①
痛みの緩和
腰痛は、筋肉の緊張や炎症、関節の歪みなどが原因で起こることがあります。腰の施術によって、これらの原因を取り除くことで、痛みを緩和することができます。
- 筋肉の緊張緩和: マッサージやストレッチによって、腰周囲の筋肉の緊張を和らげることができます。筋肉の緊張が和らぐことで、血行が促進され、痛みや炎症が軽減されます。
- 関節の歪み調整: 関節の歪みを整えることで、腰周辺の動きがスムーズになり、痛みや違和感が軽減されます。
おすすめな理由②
可動域の改善
腰痛があると、関節の可動域が制限されることがあります。腰の施術によって、関節の動きを改善することで、可動域を広げることができます。
- 関節の柔軟性向上: 関節の柔軟性が向上することで、可動域が広がり、日常生活動作が楽になります。
- 筋肉の柔軟性向上: 腰周囲の筋肉の柔軟性を高めることで、関節の動きをスムーズにすることができます。
おすすめな理由③
身体バランスの改善
姿勢と骨盤の歪みは、身体全体のバランスを崩す原因になることがあります。腰の施術によって、姿勢と骨盤の歪みを整えることで、身体全体のバランスを改善することができます。
- 姿勢改善: 姿勢と骨盤の歪みを整えることで、腰への負担を軽減し、痛みを緩和する効果があります。
- 運動機能改善: 腰周辺の動きがスムーズになることで、歩行や運動などの動作が楽になります。
脊柱管狭窄症の症状を
今すぐ解決しませんか?
百聞は一見にしかず!実際にお試しいただくことが一番です。そこでこちらをご用意しました。
※動きやすい服装でお越しください。
※初めての方は60分程ご予定ください。
なぜ、初回3,960円なのか?
初回だけ3,960円でご提供するには2つ理由があります。
1つ目は、単純に私の痛みに関する考え方や治療方法で、痛みを取るための根本的な治療方法を知らずに苦しんでいる、あなたのような人を救いたいからです。
2つ目は、当院の施術を受けていただき、その結果をあなた自身に実感していただくためには、最初だけでもご負担を少なくした方がお越しいただきやすいのでは、と思ったからです。
ここまで読んで「ピンッ」と来た人は、ぜひ私の施術を受けにいらして下さい。
脊柱管狭窄症の症状
私と一緒に改善しませんか?
初めまして。名古屋市昭和区の関節専門からだ整骨院 院長、柔道整復師の服部と申します。
『この痛みさえなければ好きなことがやれるんどけど、どうしよもないよね』
これは当時、私が整形外科に勤務していた際に患者様が言われた言葉です。
そこから数々の勉強会に参加し、日々の臨床を重ねてきましたが、それでもやはり患者様の痛みを取りきれない日々が続きました。
しかし、あることに気付いた時から私の臨床は劇的に変わり、それまで改善できなかった痛みが改善できるようになりました。
『痛みのある所に本当の原因はない』
ここに気付いたことをきっかけに、根本的な原因を見極めるための検査法、関節運動を整える施術、そして機能低下を取り戻すための運動療法を組み合わせた、独自の施術法を作り出しました。
『この痛みをなんとかしたい。でもこのまま治らなかったらどうしよう』
もしあなたが、腰痛が原因でやりたいことを諦めているなら、お話しだけでもいいので私の所に来てください。あなたが踏み出した一歩を、私が全力で受け止めます。
【略歴】
1975年4月8日生。米田柔整専門学校卒業。柔道整復師、コンディショニングトレーナー。妻と3人の娘、犬2匹の7人家族。
【経歴】
・グンゼスポーツ株式会社
・亀井整形外科クリニック(名古屋市)
リハビリテーション科
・ウェルネス医療クリニック(桑名市)
リハビリテーション科
主な取得資格
●柔道整復師(国家資格)
●全米ストレングス&コンディショニング協会
.認定パーソナルトレーナー(NSCA-PT)
●日本コアコンディショニング協会
.ベーシックセブンインストラクター
.アシスティックコーチベーシック
●メディカルフィットネス協会
.認定健康ケアトレーナー
.ウォーキングトレーナー
●日本疼痛リハビリテーション協会
.認定セラピスト
痛みのある所に
本当の原因はありません
股関節や膝、腰などの痛みの本当の原因は、日常生活の動きの中に隠れています。
動きの中に隠れている本当の原因を見極めるのが、痛み・動き・姿勢の3種類の検査です。
3種類の検査を元に、関節運動を整える施術と、インナーマッスルの機能を取り戻すための運動療法を施すことで、あなたを悩ませている腰痛を解決へと導きます。
STEP 1
痛み・動き・姿勢の検査
⑴痛みの検査
徒手検査 (整形外科的検査法) を用いて『原因となる部位』を特定します。
⑵動きの検査
歩行や立ち上がりなどの日常生活動作から『動きの質』を評価します。
⑶姿勢の検査
反り腰や猫背姿勢など『姿勢パターンと細かい歪み』を評価します。
STEP 2
歪みの修正
3種類の検査をもとに、関節・筋肉・筋膜などの明確になった歪みの原因に対して、それぞれに合わせた施術を行います。
STEP 3
インナーマッスルの活性化
インナーマッスルへ施術を施し、安定した軸のある身体を再構築します。
STEP 4
アウターマッスルの活性化
姿勢の歪みにより負担のかかった筋肉に対して、施術と運動療法により活性化させ、動きやすい身体を再構築します。
STEP 5
足腰の負担を和らげる歩行指導
一連の流れによって作り上げられた身体を、あなたに合った足腰の負担を和らげる歩行指導により、実際の動作につなげて理想的な歩行バランスへ導きます。
STEP 6
再評価・セルフケア指導
施術後にもう一度、痛み、動作、姿勢を再評価します。次回の通院までご自宅でセルフケアを行なっていただき、症状の戻りを最小限に抑えます。
病院ではできない運動療法
動きのトレーニング
ご希望される方、もしくは必要に応じて、からだ整骨院に併設するメディカルパーソナルジム からだ見直し塾で、動きのトレーニングも行っています。
運動療法のひとつ動きのトレーニングは、日常生活に必要な動作を効率的に行うためのトレーニングです。
特定の筋肉を鍛えるだけでなく、からだ全体のバランスや連動性を高めることを目的としています。
腰痛の場合、腰周囲の筋肉や体幹の筋肉をバランス良く鍛えることで、腰への負担を軽減し、痛みを改善を図ります。
関節専門からだ整骨院が
多くの患者さまにご満足いただける
原因のない痛みはありません。病院や整形外科の画像検査ではわからない本当の原因を見つけた結果、患者様ご自身が「えっ!そこが原因なの!?」とびっくりされることも少なくありません。
柔道整復師とパーソナルトレーナーの両方の資格を持つ私が、あなたの身体に合った的確なセルフケアをご指導させていただきます。両方の視点があってこそお伝えできる内容です。
施術者は私一人です。皆さまの症状が改善するまで、私が責任を持って対応させて頂きます。複数の施術者による治療効果の違いに悩まれることなく、安心して治療に専念していただけます。
メディカルパーソナルジム からだ見直し塾を併設した、名古屋市内でも数少ない『施術と運動を融合したハイブリッド型整骨院』として、皆さまの運動習慣作りをサポートいたします。
待ち時間を少なくすることも施術の一部として考えています。お越しいただく皆さまには、身体の負担を少なくして施術を受けていただけるよう努めています。
痛みで悩む方をゼロにするために
こんなことをしています。
医療従事者を対象とした勉強会で
治療技術を伝えています
疼痛治療で悩まれている理学療法士や柔道整復師などの医療従事者を対象に、セミナー講師をすることで、より専門性の高い治療技術を伝えています。当院における治療技術や検査は、そのような高いスキルに基づいたものであり、薬の服用や物理療法に頼る治療とは根本から異なります。
商業施設で開催された外反母趾講座に
講師として登壇しました
イオン八事店様の依頼により、外反母趾講座に登壇させていただきました。予防の観点も含めた外反母趾になる原因、セルフケア方法や靴の選び方などをお伝えさせていただきました。
詳細・アクセス
所在地 | 〒466-0854 愛知県名古屋市昭和区広路通1-2-1 アートホーム広路203 |
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予約 | 電話予約or WEB予約 |
電話 | 052-890-5006 |
駐車場 | なし(近隣にコインパーキングがあります) |
休診日 | 水曜午後、日曜日、祝日 |