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院長のコラム

腱鞘炎・ばね指の痛み

もう腱鞘炎は治らないと諦めていませんか?

✔︎ 治療院にいろいろ通ってみたが、痛みが改善する気配がない

✔︎ 病院に行っても手術が必要と言われたりをもらうだけ

✔︎ YouTubeで検索してストレッチをしたら痛みが悪化した

✔︎ この痛みが酷くなったらどうしよう…そんな不安が大きい

✔︎ 手の痛みを忘れて、好きなことを好きなだけやりたい

 

このようなお悩みをお持ちの方は当院にご相談ください

早く確実にあなたの痛みを取る一番の近道は、あなたの腱鞘炎の痛みの本当の原因を見つけ、その原因に対して施術とセルフケアを継続されることです。

ここから先は、本当の痛みの原因と私の施術方針、施術をご希望される方への予約方法などについてご案内しています。

ここまでのお話で、ほんの少しでも可能性を感じていただけましたら、このままもう少し読み進めてみてください。必ずあなたのお役に立てる内容です。

 

腱鞘炎の痛みの原因と解消する施術について

痛みの原因の一番は”手の使い方”です!

手の痛みに対してよく言われるのが『関節が変形している』『使い過ぎ』などですが、実は変形そのものや、手の使い過ぎが原因ではなく『手の使い方』が原因の場合が多くあります。

例えば、テニス肘と言われる肘の痛み、これはテニスのバックハンドと言われる打ち方で痛めてしまいますが、テニスをされている方が全員痛めるわけではありません。

テニス肘になる方もいればならない方もいます。

これは個々に異なるバックハンドを打つ時の、手首の角度グリップの握り方が原因だからです。ほんの僅かな手首の角度と握り方の違いによって、テニス肘になるかならないかに分かれてしまいます。

『肘の痛み=手首の角度とグリップの握り方』この関係が成り立ってしまうのは、全身タイツのように覆われている筋膜で繋がっているからです。

偏った手の使い方によって、弱い筋肉に負担がかかっている場合があります。

ご自身では気がつかない偏った使い方を、見つけ見極め正していくだけで手の痛みはびっくりするほど楽になります。

 

痛みを解消するポイントは動作確認と機能確認

例えば腱鞘炎に限らず、一言で「手の痛み」と言っても、その原因から症状までは様々で、ざっと見てもこれくらいの症状があります。

・手根管症候群 (親指〜中指のしびれ)
・円回内筋症候群(親指〜中指のしびれ)
・ギヨン管症候群(薬指〜小指のしびれ)
・肘部管症候群 (小指のしびれ)
・胸郭出口症候群(手〜腕のしびれ)
・ばね指、腱鞘炎(指の曲げ伸ばしの痛み)
・母指CM関節症 (親指の付け根の痛み)
・へバーデン結節(指の第一関節の痛み)
・ブシャール結節(指の第二関節の痛み)
・TFCC損傷   (手首の小指側の痛み)

まずは手や手首、指が正常な動きをしているのか?、どの動作で痛みが出るのか?、などの動作確認を行います。

日常的に痛みや違和感がある方のほとんどは、正常な動きをしていないので、動作確認時に手や手首に嫌な痛みを感じますが、先述の症名や手の痛み、違和感がある方の多くは、手の使い方やその姿勢に原因があります。

次に手の筋肉がしっかりと働いているのか、過緊張しているのか?、硬くなっているのか?、あるいは筋力低下を起こしているのか?、などの機能を確認します。

確認後、過緊張の場合は筋肉をほぐす施術を、一方、筋力低下している場合は筋力アップする施術を施します。

同時に手の痛みに関し、筋力低下している筋肉には筋力アップの施術を施すことで、手の痛みが再び発生することはありません。併せて、再発予防のためのセルフケアもお伝えしております。

 

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